事業内容地盤調査
地盤調査とは
地盤調査とは、建物などを建てる前に地盤がどの程度の重さに耐えられるか、沈下や変形に対してどの程度の抵抗力があるのかを調べる調査のことです。
2000年から建築基準法で家を建てる前に地盤の強さを調べることが義務付けられています。
調査の結果に基づいて、建物の基礎の種類や必要に応じて地盤改良工事をおこなうかどうかを決定します。
出雲建設の地盤調査の特徴
- 地盤改良工事を担っていることを強みに、密に社内連携し地盤判定に活かす
- 出雲建設では、地盤改良工事も自社で施工しているため、工事が必要な可能性がある場合に社内で連携しながら、調査をおこない、経済性、安全性を考慮した最適な地盤改良方法を検討します。
- 累計150,000件以上の豊富な実績で、信頼性の高い調査を実施
- 出雲建設では、広島県を中心に中四国地方で年間6500件以上の調査実績を保有しております。また、50年以上にかけて積み上げてきた累計150,000件以上のデータを整理し、近隣地形の特性を十分に理解したうえで調査・解析・判定をおこなうため信頼性の高い調査報告書をスピーディーに対応いたします。
住宅だけでなく非住宅の地盤調査も
お任せください!
出雲建設ではこれまで住宅の地盤調査を中心におこなってきましたが、現在は非住宅の地盤調査も数多くお任せいただいております。
非住宅に関する地盤調査のノウハウも豊富なので安心してお任せください。
地盤調査の主な流れ
スクリューウェイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)
住宅の地盤調査にてもっとも採用されている調査方法です。
スクリューポイントを取り付けたロッドに100㎏の重りを付けて、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを測ります。
ロッドが25㎝貫入するのに何回転したか(Na)を計測し、地盤の固さを調べます。
一般住宅では計画建物の四隅と中央の計5ヶ所を調査するのが一般的ですが、計画建物の規模や大きさ、形状によって調査個所数の調整を行う場合があります。
特徴
- 長所
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- ・体が入る程度のスペースがあれば、狭い場所や傾斜地でも調査が可能です。
- ・試験装置の操作は難しくなく、比較的容易に調査することができます。
- ・短時間で調査ができることから、調査費用はボーリングに比べて安価に抑えることができます。
- ・N値を使った地盤の強度や深度によってことなるデータから地盤の状況を詳細に把握することができます。
- ・調査点数が多く建築予定箇所の地盤の変化を的確に把握することができます。
- 短所
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- ・調査個所に大きな礫やコンクリートガラがあると調査が難しいことがあります。
- ・硬すぎる地盤だと貫入困難になり、厚さの確認ができなくなります。
ボーリング調査(標準貫入試験)
地盤を深く掘削し土質や地層の特性を調べることができます。
非住宅の地盤調査でも採用されています。
重さ63.5㎏の重り(ハンマー)を76㎝の高さから自由落下させて、サンプラーを30㎝貫入させるのに要したハンマーの打撃回数をN値とし記録していきます。打撃回数の上限回数を50回とし1mごとに試験をおこないます。
特徴
- 長所
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- ・スクリューウエイト貫入試験に比べて岩盤など硬い地盤の掘削調査が可能です。
- ・スクリューウエイト貫入試験に比べてより深い層での調査が可能です。
- ・採取した土質試料を分析することで、土の強度や粒子の組成など、詳細な地盤情報を把握することができます。
- ・支持層の有無や深度を確認できます。
- ・調査結果を土壌汚染や液状化判定にも活用することができます。
- 短所
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- ・機械の設置や作業のために乗用車2台分以上の広いスペースが必要になります。
- ・スクリューウエイト貫入試験や他の調査方法に比べて費用が高く調査期間は10日以上かかる場合もあります。
- ・超軟弱な地盤ではデータが荒くなったり、深度が増すとロッドの摩擦抵抗によりデータの信頼性が低くなる可能性があります。
- ・地下水の流れを変えたり、有害物質を放出する可能性があり、地下水や土壌の汚染を引き起こす可能性があります。